憑依、サイコパス

※一部ショックな内容があります。ご注意下さい。

みなさんは、「憑依」と聞くとどんなイメージを持ちますか？

おどろおどろしい…、そんなのあるの？ など色々だと思います。

別に心霊現象だけでなく、 レストランに入ってたとえば、あまりお腹がすいていないのに、
まわりの人が食べていると 食べたくなってしまう　なども簡単な憑依だと思います。f^^;
意外と身近なところに転がっています。

私たち人間は、分子よりもさらに小さな原子の集合体で、
そのひとつひとつが『エネルギー』を放っている事は科学的に証明されています。
原子は目に見えない速度で揺れ動いてエネルギーをだしています。

この世の物質は全てエネルギーの集合体で、つねに動いているという事です。
静止していません。
人だけではありません。本や　目の前のボールペンなども。（不思議ですね）　

よく念をとばす　といいますが、　自分が思っていた相手から電話がかかってきたり
どうしてるかなーと思った人から突然連絡があったり　私は自身の経験上そういう事が時々あります。

何をいいたいかといいますと、憑依・・今回は思想の影響を受ける、と言い換えましょう。

先日、例の残虐な神戸事件の　元少年A（現在32歳）が　本を出版しました。

被害者を思えば、とても出版など出来ない（許可をとっていない）内容です。
自己憐憫に浸り、相手の事を思う事ができないサイコパスです。

専門家からきいた内容ですが、こちらに書くのも憚られますが、

猫の目にカッターナイフを刺して、どう苦しむかを見た。
その時に性的興奮を覚えた。

首を得て 精通した。

また、祖母が亡くなった時も　祖母を思い精通した。。

原稿を書いていた時だって事件を思い出し、精通したかもしれません。

表現の自由、というならば、匿名でなく、なぜ本名で出版しないのでしょう。

32にもなって　何も更生していません。　印税目的としか思えません。
その印税も、被害者家族の為といって許可をとっていないので相手が受け取る訳ないではありませんか。

なぜ被害者たちだけ名前を公表され また同じ思い、さらに苦しまなくてはならないのでしょうか。

これは再犯です。

最悪な事に　売り切れの書店もあるとききました。
でも抗議の電話もあります。
貸し出しをしない図書館もあります。

私は読まないし、絶対に買いません。（この出版社の本は今後も買いません）　　　　　　　　　　　　　

今年前半、イスラ○国が世間を騒がしました。あのニュースを見て聞いて、一度首を切ってみたい、と思う人が増えたそうです。　

よくDVDや一部の漫画は子供に悪影響だから見せないという親御さんはいらっしゃいますね。
それはその媒体を通して悪い影響を受けるからだと認識しています。

もしお子さんがいたり、大人でもお友達が読もうとしていたら　とめてあげてほしいです。
自分のブログなので　書きたい事を書いていますが、賛同してもらおうと思っている訳ではありません。
ご縁があって来てくださっているならただお知らせしたかったのです。

本日、出版社が　正式にコメントを発表しました。
この本は、少年犯罪の理解に役立つ。　
被害者家族には理解してもらようこれからも働きかける。

どうしてそんなに上から目線になれるのでしょうか。

被害者家族が嫌だと言って、太田出版に出版停止を求めているのに、これ以上
家族に何を求めるのでしょうか。

儲かるから、お金になるから出版するだけの体のいい理由にしか聞こえません。
この出版社はかつて、自殺マニュアルという本を出した事があります。
そんな所を狙っていったのも意図が伺えます。

専門家でもない一般の人がこれを読んだら　危険だと私は思います。

サイコパス　（ご興味があれば調べてみて下さい）

話がとぶように聴こえるかもしれませんが、最近の噴火、地震の多さにも、日本人のエネルギーの乱れが関係ある様に思います。私もついこの間ば○なんて言ったのを猛省してます

もしたまたま入った本屋さんでこの本を見つけたら
草の根ですが、販売を中止してもらえないかお願いするつもりです。